NewJeans、2023年上半期デジタル上位独占!
2023年上半期、サークルチャート(旧ガオンチャート)集計が発表され、アルバム売り上げ1位はSEVENTEEN、デジタル売り上げ1位はNewJeansとなりました。
14日にサークルチャートが発表した総合集計では、NewJeansはデジタル集計(ストリーミング、DLなどの総合チャート)で「Ditto」が1位、続いて「OMG」「Hype boy」が2位、3位。
7位にも「Attention」が入り、TOP10圏内に計4曲が入っています。
NewJeansは全体チャート内に計7曲をランクインさせ、6.6%のシェアを記録し、「歌手別 占有率」でも1位に輝いています。
その他にも女性歌手はデジタルチャートに強く、TOP10圏内は全て女性歌手で、ユンナ、IVE、LE SSERAFIM、STAYCが入っています。
10thミニアルバム「FML」SEVENTEEN、初動455万枚SEVENTEENが先月24日に発売した新作、10thミニアルバム「FML」の初動(発売1週間集計)が455万214枚を記録し、K-POP歴代初動最高記録を更新しました。世界で初日300万枚を売ったアーティスト記録「FML」は発売初日だけで399万枚以上を売り、全世界的にみても、アルバム発売初日で販売量300万枚を越えた、唯一のアーティストとして記録されました。なお、SEVENTEENは8日、ダブルタイトルのもう1つの曲「F*ck My Life」MVを公開予定です。 【SEVENTEEN】10thミニアルバム「FML」初動455万枚(K-POP歴代記録更新!) - |
アルバムはSEVENTEENが1位、すでに上半期 2作が500超え!
一方、アルバムチャートでは、SEVENTEENの10枚目ミニアルバム「FML」が545万枚以上を売り上げ、1位となっています。
さらに、SEVENTEENはアルバムチャート全体でも計21枚のアルバムをランクインさせており、シェア1位(16.2%)に輝いています。
アルバムチャートは次いで、StrayKids(524万)となり、これまで500万枚以上を売り上げた歌手は2020年のBTSだけでしたが、すでに今年の上半期だけで2作も誕生していることになります。
また、ミリオン突破作品も、前年同期比より6枚多い、すでに13枚も誕生しており、このうち、TOMORROW X TOGETHERとaespaは200万枚を超えています。
これまでアルバムランキングはボーイズグループが強いとされていましたが、今年上半期において、TOP10圏内にaespa、TWICE、IVE、LE SSERAFIMと、4つのガールズグループが入っており、デジタルチャートで1位となったNewJeansを含め、ガールズグループの強さに注目が集まっています。
「★★★★★(5-STAR)」StrayKids、初動461万枚!StrayKidsが先週2日に発売した新作フルアルバム「★★★★★(5-STAR)」について、初動(発売1週間集計)461万7499枚を記録したことが発表されました。初動、K-POP歴代最高記録を更新この枚数はK-POP歴代アーティスト最高記録となります。なお、同作は予約段階で493枚を突破していたことから、今後のさらなる記録更新にも期待が高まっています。 【StrayKids】新作フルアルバム「★★★★★(5-STAR)」初動461万枚!(K-POP歴代最高... - |