FIFTY FIFTY、メンバー側「戻る気はない」和解NO!
FIFTY FIFTYのメンバー側が起こした、所属事務所ATTRAKTを相手にした専属契約訴訟の調停が不発に終わったことが明らかになりました。
メンバー側はデビュー7ヶ月後の今年6月、「専属契約効力停止仮処分」を申請し、これまで両者の言い分は平行線を辿って来ました。それと同時に唯一のヒット曲「Cupid」の制作に関わったプロデューサーがメンバーを誘引したとの疑惑や、楽曲制作段階での不正などを理由に告訴され、騒動は広がっています。
今月9日に行われた非公開での調停には、メンバーのセナ、アランの母親、ATTRAKT側らが出席しましたが、約2時間におよぶ調停は両者の結論が出ず、合意に至ることがないまま終結。
裁判所はそれでも両者の合意の可能性を示し、16日(昨日)までに、当事者同士で再度協議することを勧告していましたが、その後
メンバーとの調停が不発に終わった。相手側(FIFTY FIFTY)が調停の意思がないため、本日裁判所に連絡した。
「調停」は、当事者同士で合意点を見つけられる可能性がある場合に行われますが、今回、改めてメンバー側に事務所と合意する意思がないことが表明されたことで、裁判が行われる見通しです。
判決が出たとしても、メンバー側が不利?ヒット中なのに活動が中断しているFIFTY FIFTYFIFTY FIFTYは現在、メンバー側が先月末に起こした「専属契約効力停止仮処分申請」により活動が中断している状況です。「Cupid」がヒットしている今こそ、グループの知名度を広めるためにも、精力的にイベントやテレビに出演するべきだとして「せっかくのチャンスなのに残念」との声が多く集まっています。「専属契約効力停止仮処分申請」の判決は早くても今月末以降となる見込みで、さらにその結論が出たとしても、メンバーにとって今後の活動に... 【FIFTY FIFTY】契約紛争「NewJeansでもないのに」不幸な結末予想(無名グループ、... - |
紛争中なのになぜ新曲?「Cupid」新バージョンが明日発売
メンバー側とATTRAKTの調停が不発に終わったばかりですが、明日(18日)、「Cupid」の新バージョン音源が発売されることが明らかになりました。
今回の「Cupid」は、米国歌手サブリナ・カーペンターとのコラボバージョンとなり、現在もメンバーと事務所との紛争は続いている中、どのような経緯で発売することになったのか?話題になっています。
新バージョンについては、先月、サブリナ・カーペンター側から海外でもヒット中の「Cupid」について、米国ワーナー・ミュージックを通じてフィーチャリングが提案され、これを製作権限を持つATTRAKTが受け入れたとのことです。
つまり、今回の新バージョンはメンバーが再レコーディングしたものではなく、オリジナルの「Cupid」をベースに、新たにサブリナ・カーペンターのレコーディング部分が加わって完成した新バージョンとなります。
なお、メンバー側の意向に反し、今もATTRAKT側は
メンバーの復帰を前提に交渉をしなければならない
と、事務所への復帰を求めています。
THE GIVERSのアン・ソンイル代表FIFTY FIFTYの専属契約紛争 中心人物に学歴&キャリア詐称疑惑現在、専属契約紛争中のFIFTY FIFTYについて、所属事務所ATTRAKTが、メンバーの背後にいる「外部勢力」として名指した、ヒット曲「Cupid」のプロデューサーでもある、THE GIVERSのアン・ソンイル代表に、学歴詐称&キャリア虚偽の疑惑が浮上しています。(アン代表が業界関係者に公開している経歴書について)「中央大学・経営学科卒業」と表記されているが、該当学校の卒業者名簿に彼の名前はない。キャリアも「盛ってる」疑惑加えて、こ... 【FIFTY FIFTY】契約紛争 中心人物代表にサイン偽造の次は学歴&キャリア虚偽疑惑... - |