FANTASY BOYS脱退、ユ・ジュンウォンに番組制作側が賠償請求へ
MBCのオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」で最終1位通過し、デビューグループ「FANTASY BOYS」のメンバーに選ばれていたユ・ジュンウォンについて、デビュー直前で脱退したことについて、番組制作側が損害賠償を請求することが明らかになりました。
ユ・ジュンウォンの脱退はデビューグループのマネジメントを委託されたPocket Dollスタジオから発表されたばかりですが、「少年ファンタジー」を制作したPHUNKY STUDIOが、法廷代理人を通じて
出演契約をし、選抜されれば自動的に「5年間活動する」という契約が明示されている。
プログラム自体がアイドルデビューさせるために始めたわけで、これは制作会社、出演者、視聴者全体の同意がある部分だ。
1人により正常な活動ができなくなり支障が生じ、投資した会社が正常に活動できるグループを作って収益を出すために投資したが、そうではない状況を迎えることになった。
このため、会社の立場として感情的な部分ではなく、訴訟をする他ない。
そもそも活動する気があったのか?すら疑問
加えて、正式契約に際し、話を詰めていく作業であまりに意見が合わなかったことを明かし、そもそもデビューグループで活動する気があったのか?という疑惑も表明しています。
付属合意書を通じて、お互いに意見を調整するのに、ユ・ジュンウォンは最初から活動意志がなかったのではないか?と思うほど、合意には至らなかった。
ユ・ジュンウォン側が言う「信頼」というものが、正確にどんな部分の信頼なのか?どんな不当な待遇を受けたのか?について知りたい、その信頼の実体がない。
なお、デビューグループ「FANTASY BOYS」は、ユ・ジュンウォンを除く11人体制で9月21日デビュー予定です。