【BLACKPINK】ロゼだけ再契約報道でYG株価が急落(まだ「議論中」に厳しい状況?1歌手に依存が影響)

大規模ワールドツアーを終えたばかりのBLACKPINK

YG株価「ロゼだけ再契約」報道後、株価急落

昨日、一部メディアがBLACKPINKの再契約状況について「ロゼのみ再契約に合意」と報じた影響か、本日(22日)のYGエンターテインメント株価が急落していることが話題になっています。

YGとBLACKPINKメンバー3人との再契約不発

報道から一夜明け、今朝のYG株価は、前日比で1万600ウォン(13.28%)下落しています。

「BLACKPINK依存」が影響

証券関係者

BLACKPINKの再契約と関連した不確実性は依然として残っているものの、YG株価はこれを反映した形となった。

(YGは今後)株価上昇のため、BLACKPINKという個別グループに依存するより、他アーティストの成長にも注目する必要がある。

YGエンターテインメントはBLACKPINKの再契約が注目されるたび、これまでずっと「議論中」とだけ回答していますが、「魔の7年」を過ぎてもまだ答えが出せないほど、協議が難航していることがうかがえ、株価に影響しているものと見られています。

「議論中」という立場だけを出すのは、それだけメンバーとの協議が肯定的ではないという印象。

全メンバーとの再契約の可能性、完全体でのグループ継続が非常に難しい状況と解釈されている。