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【FIFTY FIFTY】事務所に戻ったキナ 1人でビルボード「BBMAs」授賞式(3人は代表の「背任」今後も争う)

キナ

FIFTY FIFTY キナ、ビルボードアワードに1人でも出席

FIFTY FIFTYの所属事務所ATTRAKTが、今年の米ビルボード「HOT100」最高順位17位、25週チャートインを記録した、ヒット曲「Cupid」について

対面であれ、非対面であれ、もし要請があればキナが1人でも「2023 ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)」へ出席する予定

ビルボード2部門にノミネート、キナ1人でも授賞式へ

米国の有名音楽授賞式の1つ、ビルボードアワードは今年、11月19日(現地時間)に開催予定ですが、現在イスラエルとパレスチナの紛争の影響で、テロの危険性など、対面での授賞式が行われない可能性が報じられています。

「Cupid」のヒットにより、FIFTY FIFTYは今年

デュオ・グループ部門

グローバルK-POPソング部門

にノミネートされています。

3人は代表の「背任」について今後も争う姿勢

FFIFTY FIFTYは4人組ですが、訴訟を取り止めATTRAKTに戻ったキナを除く、3人のメンバーは現在も訴訟を継続する意思を表明しており、当初は「戻ってくるよう」説得していた事務所側からも、先日契約解除が通告されています。

(3人側代理人)双方が契約解除の意向を明らかにしたため、専属契約は解除されたものと考えられ、現在は変化した事情により、専属契約関連の仮処分(抗告審を含む)を争う理由は消滅した。

よって、本案訴訟で本事案の本質を争う予定

今後は契約解除を争うのではなく、「アルバム・音源収入に関する精算構造、音源流通会社が支払った前払金」など、代表の背任行為の有無について争う予定であることを明かしています。

(左)キナを除く3人が抗告中裁判所、FIFTY FIFTY3人のメンバーの抗告を棄却FIFTY FIFTYのメンバーで、所属事務所ATTRAKTに戻ったキナを除く、3人側の控訴が棄却されたことが明らかになりました。昨日(24日)、ソウル高等裁判所は専属契約効力停止の仮処分申請を認めなかった1審を不服として、メンバー3人(アラン、セナ、シオ)が提起中だった控訴について、棄却したことを明らかにしました。理由説明が不十分一審の判決理由でメンバー側の言い分が通らなかった背景には契約解除の理由を十分に説明できていない。ことが指摘されてお...
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