G-DRAGON、来週、警察署に自ら出向く
これまで熱愛騒動など、自身の噂や報道に対し回答しないことで知られるG-DRAGONが、今回の薬物疑惑に対しては、はっきりと否定する積極的な姿を見せ、彼を「信用」する声がある一方で、まだ疑惑は五分五分だと報じられています。
G-DRAGONの代理人が本日(31日)
クォン・ジヨン氏は11月6日、迅速で公正な捜査進行のため、仁川警察庁広域捜査隊麻薬犯罪捜査係に自主出席し、捜査に積極的に臨む。
と、来週には薬物鑑定に協力することを明かしています。
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半年で陰性に、精密鑑定まで1ヵ月 違約金問題が関係か
G-DRAGONは今回の騒動で薬物疑惑を2回否定し、さらに来週には自ら警察署に出向くことを表明したことで、本人の積極的で堂々とした姿が印象的です。
しかしすでにG-DRAGONは2011年に1度、起訴猶予とはなったものの薬物使用で捜査されており、まだ疑う声が集まっています。特に2019年に薬物騒動を起こしたパク・ユチョンも、当初は身の潔白を主張し、自ら堂々とメディアの前に疑惑を否定する記者会見まで開いています。
このように、芸能人が自ら強く「否定」する背景には
広告契約など、薬物使用の事実が明らかになれば、莫大な違約金を払わなければならないため。
精密な鑑定結果まで1ヶ月ほど時間がかかり、それまで少なくとも時間を稼ぐ方法だともいえる。また、使用から6ヶ月が経過していた場合、成分が検出されないケースもあるため、まずは結果を見よう、としているとも考えられる。
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