ファンから不評&低視聴率で消えた「アイドル陸上大会(アユクデ)」連休の恒例特番が消えた現在

韓国の連休の恒例特番だった「アイドルスター選手権大会」

連休恒例特番「アユクデ」今年も放送されず

現在、旧正月中(2月9日~12日)の韓国ですが、毎年この時期に恒例だった、現役人気アイドルが多数出場するスポーツ競技特番、MBC「アイドルスター選手権大会(アイドル陸上大会)通称:アユクデ」が今年も放送休止され、その変化や経緯が話題になっています。

「アユクデ」は新型コロナウイルスの影響で2年間休止した後、2022年の秋夕で復活を果たしましたが、昨年からまた休止しています。

コロナによる休止以前から常に怪我への懸念、長時間の拘束収録など人権問題が提起され、さらに「男女アイドルの交流の場」だとして、ファンからも不評でした。

「新人アイドル」アピールの場として注目

「アユクデ」は人気アイドルが様々な競技(陸上、新体操、アーチェリーなど)に挑戦する番組で、特に名物はグループメンバーで繋ぐ「400mリレー」でした。

元々アイドルは運動能力が高いメンバーも多く、新人グループにとってはアピールの場でもあるため、グループ対抗で行われる同競技は毎回、白熱していました。

しかし白熱するからこそ、怪我も避けられず、「アユクデ」は約17時間にもわたる長時間収録による、出場するメンバーはもちろん、会場で観覧するファンの体調への影響に加え、勝負に集中するあまり、負傷するアイドルも後を絶たないことで、批判が続いていました。

2013年 レオ(VIXX)足首じん帯損傷

2014年 ウヒョン(INFINITE)左肩じん帯負傷

2016年 ジン(BTS)鼻を負傷

2018年 ジョンハン(SEVENTEEN)手を負傷

など

このような状況から、人気アイドルは徐々に出場が減り、視聴率も最高視聴率18.7%から、次第に1桁台にまで落ち込んでいました。

また、観覧するファンへの配慮もなく、長時間録画にもかかわらず、会場内での飲食禁止・途中退場不可による人権問題や、アイドル側からいつもサポートしてくれるファンへの「逆サポート」として、観覧するファンに食事が振る舞われるのも恒例でしたが、これも提供内容がSNSなどで比較注目されるため

ファンダム間の不必要な感情争いとなる

と問題視されていました。

MBC「アユクデ」休止で、SBSがスポーツバラエティ放送へ

様々な議論の中、コロナ禍を経て「アユクデ」は2022年に1度復活したものの、視聴率が3.9%だったこともあり、昨年からまた放送休止が続いています。

しかし「アユクデ」を楽しみにしていた視聴者はいるため、最近の注目番組は、SBSのスポーツバラエティ「ゴールをきめる彼女たち」をベースにした特番、「ゴールをきめる彼女たち:ゴリンピック」で、今年から水泳競技が新設され、ダヨン(宇宙少女)が出場することでも話題になっています。

リレー3連覇を果たしたBTS

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