元T-ARA アルム、離婚と同時に再婚発表も元夫とドロ沼離婚訴訟中(子供への虐待告白も名誉棄損の可能性)

2020年にA氏と結婚(ウェディング雑誌の表紙にもなった)

元T-ARAアルム、離婚訴訟中の元夫の子供への虐待行為を告白

2013年にT-ARAを脱退後、2020年に一般男性A氏との結婚と妊娠していることを報告、2人の男の子(2020年、2022年出産)の母親でもあるアルムが、元夫の虐待について告白しました。

アルムは第2子を出産した翌年(2023年)、A氏と離婚する意向であると同時に、恋人である脚本家との再婚予定を発表しています。

長引く離婚訴訟、理由は元夫の暴力

アルムは昨年、離婚する意思を発表したものの、現在もA氏と離婚訴訟中で、訴訟が長引いていることに、離婚を決意した理由が、A氏による日常的な子供や自身への虐待行為であったことを明かしています。

ニュースで見るような児童虐待が私たちの子供たちにもあった。私は現在、子供たちを連れて出た状態、結婚生活の間、A氏は、賭博、勝手な貸し出し、生活費を一度も渡したこともなかった。

まだ1才にもならない子をベッドに投げ落とすのは日常で、5才になった上の子は、A氏とA氏の母親が寝ている時、うるさくすれば殴られ、家の外に追い出された。

腹いせの対象として、子供たちに唾を吐いたり、顔に小便をかけたり、上の子の顔には大便までしたことがある。

このような信じられない子供への行為に加え、自身にはさらに酷いことが結婚生活の間、あったことをうかがわせています。

すべての録音証拠を集めた状態、必ず戦って勝つ。結婚生活の間、私に犯した醜悪な行動はまた知らせようと思う。私にした行動を、これまで私が悪口を言われながらも明らかにしなかった理由は子供たちのためだった、だが子供たちに触れた以上、これ以上は慈悲も容赦もしない。

と、子供の身体に残ったアザの証拠画像などを公開しています。

調停中の元夫の虐待、一方的な公開で名誉棄損の可能性も

アルムは離婚調整当初、A氏から「離婚を早く進める」との約束から、一時的に子供たちを預けたものの、面会の際に虐待行為を子供から聞き、今は子供たちを連れて出た状態だと明かしています。

現在、元夫と訴訟中のためまだ離婚は成立しておらず、離婚が成立次第、再婚することを明かしていますが、今回の突然のSNSでの告発が、訴訟中の相手である元夫への一方的な主張であるため、A氏から名誉毀損で訴えられかねない、とも指摘されています。

証拠画像も公開