BPMエンタ、設立3年で新人グループデビューを予告
先日、テミン(SHINee)の移籍先として話題になったばかりの、Big Planet Madeエンターテインメント(BPM)が、わずか設立3年で新人グループのデビューを予告し、注目が集まっています。
BPMエンターテインメントは2021年、電撃解散と話題になった「GFRIEND」のメンバー、ウナ・シンビ・オムジ、3人がユニット「VIVIZ」として再始動する新生事務所として広く知られるようになりました。
その後は、ハ・ソンウン(WannaOne)、レン(NU’EST)、そしてテミン(SHINee)と、すでに7年以上活動経験があり、契約満了を迎えたアイドルの「移籍先」として注目を集めています。
「アイドルの移籍先」から、本格的に自社アイドル育成へ
しかし今回、設立まだ3年ながら、さっそく新人グループをデビューさせると予告しています。
当社初のガールズグループ「BADVILLAIN」が今年上半期中に正式デビュー予定
これまでの「アイドルグループ出身メンバーの移籍先」というイメージから、BPMが本格的に芸能事務所として、自社アイドルを育成していくと話題になっています。