元FIFTY FIFTYの3人、再始動予定も、元事務所に精算金訴訟
元所属事務所ATTRAKTとの紛争が起こったことで、専属契約違反によるグループ脱退、契約解除を経て、新たに「IOK COMPANY」との専属契約を発表したばかりの、セナ、シオ、アランの3人が、精算金を求める訴訟を提起したことが明らかになりました。
元グループのFIFTY FIFTYはすでに新メンバーを加え「第2期」が来月カムバック予定ですが、元メンバーである3人は今回
23日、ソウル中央地裁に3億100万ウォンを要求する精算金訴訟を提起した。
と報じられています。
損害賠償 vs 精算金訴訟、併合進行へ
今回の訴訟は、ATTRAKT側が提起している、130億ウォン相当の損害賠償請求訴訟に対する反訴で、第31民事部に配当され、先の訴訟と併合進行される見通しです。
FIFTY FIFTYの紛争は、デビュー間もなく「CUPID」がいきなりヒットしたことで、メンバー側が全員で起こした訴訟でした。
しかし裁判所はむしろ、メンバー側に精算義務不履行、健康保護義務無視などを指摘し、申請を棄却、その後もメンバー側は抗告など、何とか対抗しようとしていましたが、途中でキナがATTRAKT側に戻ったことで、さらに3人は不利な状況となり、新事務所が決まった現在も対立は続いています。
FIFTY FIFTY新生FIFTY FIFTY、カムバック日を9月20日に確定4人中3人のメンバーによる、所属事務所ATTRAKへの専属契約紛争などを経て、残ったキナに加え、4人の新メンバーが加入し、いよいよ5人組となった「新生FIFTY FIFTY」が始動します。先行曲は今月中にお披露目予定FIFTY FIFTYにとって第2幕となる最初のカムバックは9月20日に確定していますが、先行お披露目として、今月中に先行曲の公開も明かされ、内容はまだ不明ながら、21日、30日に注目が集まっています。 【FIFTY FIFTY】新体制!新メンバー加入で5人組として再始動、今月先行曲公開(9月... - |