ジョングク「スーパーボウル 2024」ハーフタイムショー出演不発
毎年、米国の「超大型イベント」として話題となる「NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーについて、今年はアッシャーがヘッドライナーを務めましたが、ここに当初、BTSのメンバー・ジョングクも参加する計画があったことが報じられています。
米誌「アッシャーとの共演で招待されていた」と報じる
今年の「スーパーボウル」は第58回を迎え、2月11日(現地時間)に開催されました。
特にハーフタイムに行われるショーは毎年、豪華絢爛なステージが披露され、これまでマイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、ローリングストーンズ、プリンス、U2、レディー・ガガ、ビヨンセなど、世界的歌手のステージが話題となります。
そして今年はアッシャーが豪華ゲストらと共に、観客を魅了しました。
米マガジン『ザ・ニューヨーカー(The New Yorker)』によると
米HYBE CEOであるスクーター・ブラウン最高経営者(CEO)は、アッシャーなど有名ポップアーティストとの協業で、ジョングクのソロアルバムのタイトル曲『Standing Next to You』のリミックスを製作している。
これにより、ジョングクがアッシャーと共に「スーパーボウル・ハーフタイムショー」公演に招待されていたが、軍服務により受諾できなかった。
この世界が注目するショーに、実はジョングクが招待されていたことを報じています。
「ジョングクのキャリアが犠牲に」HYBEのマネジメント批判
ジョングクの「ハーフタイムショー出演不発」が遅れて知られると、ファンからはHYBEに対する批判の声が集まっています。
特にジョングクはまだ27歳、BTSの成功により「大衆文化芸術分野の優秀者」として、満30歳未満なら兵役義務延期が可能ったはずですが、グループの早期完全体活動のため、ほぼ同時期にメンバーが入隊する選択をしています。
ネット上では、一部ファンから「ジョングクのキャリアが犠牲になった」との声も集まっています。
<ネット意見>
HYBEはジョングクの入隊時期を遅らせるべきだった
「ハーフタイムショー」に出演できる貴重なチャンスを逃した
アーティストに犠牲だけを強要するHYBE、これ以上所属事務所としての資格なし!
ジョングクはもっと自分の能力に合った待遇を受けなければならない
ジョングクはHYBEを出るべき
ソロ応援!!