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【VCHA】KGがJYPに契約解除訴訟「K-POP文化の闇!薄給で激務、過度な制限と虐待」デビュー4ヵ月で離脱

KG

JYP初グローバルグループ「VCHA」メンバーのKGが契約解除訴訟

2023年にJYPエンターテインメントと米Republic Recordsとの合作プロジェクト「A2K」から誕生したガールズグループ「VCHA」のメンバー、KGが訴訟を起こしたことが明らかになりました。

「VCHA」はレクサス、KG、カミラ、サバンナ、ケイリー、ケンダルの6人組として、今年1月にデビューしましたが、最近は活動姿が見られず、ファンから心配の声が集まっていました。

そして昨日(8日)、KGがJYPを相手に契約解除訴訟を起こしたことが明らかになりました。

薄給、激務、借金「K-POPシステム」への苦言

KGは自身のSNSを通じて

特定スタッフからの虐待を経験したことで、JYPとの契約を解除し、VCHAを脱退しようと決め、訴訟を提起した。

私の精神衛生に適合する環境ではないと感じた、退社することで失望される方々には謝罪します。

私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しない。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発するような環境も支持しない。

(JYPにいることは)自身が夢見たアーティストにはなれないと気付き、このような決定を5月に下した。

激務と個人生活に対する極端な制限、とても少ない報酬により、会社の莫大な借金を負うことになった。私が経験した待遇で誰かを非難したりはしないが、この問題はK-POP業界の深いところに根付いている。

韓国文化とK-POP音楽に対する愛を育ててきた。これからもこのジャンルで音楽が作られるだろうが、このような状況ではいけないだろう。

私の退社でK-POPシステムがもっと良い方向に変化し、企業の手に残ったアイドルと練習生たちを保護できることを願う。

JYP USA側、議論中に突然連絡途絶え暴露「メンバーにも被害」

KGが実は、デビューわずか4ヵ月で離脱していたことが明らかとなり、今回の突然のSNSでの暴露と訴訟についてmJYPエンターテインメントUSA側が本日(9日)

5月にKGがグループの宿舎から離脱後、代理人を通じて議論要請が来た。これに当社は、グループの活動計画を暫定中断し、KG側代理人と多様な解決方案を模索し、議論を進めてきた。

しかし最近になって、KG側から議論事項に対する返信がなくなり、当社側も返事を待っていた状況だった。

(そして昨日、SNSでスタッフからの虐待などを突然暴露文)このような状況でケージは虚偽および誇張された内容を外部に一方的に公表し、訴訟という方式を選んだ点について非常に遺憾に思う。

これは来年上半期にアルバム発売および、多様な計画を熱心に準備していた他メンバーと、当社に大きな被害を招いている。

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