

ミンファン・ユルヒ元夫妻の調停不成立、正式な裁判へ
2018年に結婚、2023年に離婚したFTISLANDのメンバー、チェ・ミンファンと、ガールズグループ「LABOUM」出身ユルヒ、元夫妻の調停が不成立となりました。
ユルヒ側の訴えの背景には、昨年番組で離婚当時、養育権・親権は全てミンファン、財産分与や慰謝料もないまま離婚したことを「後悔している」と明かし、加えて結婚当時のミンファンの風俗通いや問題行動を暴露、養育権についても今後は争っていく姿勢であることを明かしていました。
昨日(14日)、ソウル家庭裁判所でユルヒがミンファンを相手に提起した「親権および養育権の変更などの請求」が調整期日をむかえましたが、不成立となっています。
合意に至らなかったことで、今後は正式な裁判へと進みます。
アイドルグループ活動中に熱愛を自ら投稿、電撃脱退
ユルヒは2017年9月にアイドルグループ活動中に自身のSNSに
私たちの生き別れ10分前・・・離れるのが嫌、涙が流れる
と、ミンファンとの親密画像と共に恋人と離れる辛さを自ら投稿し熱愛説に、その流れで2人は交際を認め、ユルヒはグループを脱退、事務所からも
ユルヒと長い間話し合い、本人に芸能活動の意思がないことを確認した。本人の意見を尊重し、専属契約を終了することに決定した。
とグループを電撃脱退、契約解除が発表され、事実上の引退となりました。
その後2人はSNS熱愛投稿から4ヵ月後となる1月に結婚を発表し、5月には第一子が誕生しています。
ミンファンはグループ活動再開、ユルヒも本格芸能復帰へ
結婚後、3人(1男2女)の親となった2人は「アイドル夫婦」として注目されましたが、離婚後は「1人子育てに奮闘する父」としてミンファンを応援する声、ユルヒを非難する声が広がりました。
今回、ユルヒの突然の暴露により、ミンファンは番組の降板、一時的にグループ活動を中断する事態となっていましたが、最近グループ活動を再開しています。
ユルヒも最近、新たに芸能事務所と専属契約を締結し、さっそくウェブドラマ「私のパートナーは悪魔」への出演を発表、本格的な芸能復帰計画が進んでいます。