

NewJeansのファン内でも意見わかれる
来月からNewJeansと所属事務所ADORとの法廷紛争が本格化するのを前に、ファンも意見が分かれている状況が明らかになりました。
これまで通りメンバーの意向を支持するファン団体があるのと同時に、今回新たなトラックデモとして「ADORへの復帰」をすすめるメッセージがファン団体から出されています。
理由として、仮処分申請でもADOR側の主張が通ったように、本裁判でも勝算がないこと、メンバーの周りの大人たちが「ガスライティング(故意に誤った情報で被害者の認識を誘導し、加害者の意向に従わせる心理的虐待)」をしている、と批判する内容となっています。
メンバーの意向「NJZ」活動支持派
ADOR側の仮処分申請が通ったことを受け、直後に出されたNewJeansファン団体からの声明は
NJZファン「Bunnies」は、メンバーたちと最後まで一緒にする考えを持っており、HYBEおよびADORと共にすることはできない、というメンバーたちの考えを支持する。
と、今後もメンバーの独自活動を支持するというものでした。
勝算なし、ADORへの復帰すすめる
しかし昨日(27日)、新たにこちらもファン団体として出されたトラックデモでは、全く真逆の「ADORとの対話」をすすめるものとなっています。
HYBEと対話すべき、ADORに復帰しなければならない
勝算のない戦い、天文学的な違約金、損害賠償の連続訴訟、しっかりしろ
後で後悔する、メンバーが背負うリスクが大きすぎる
周りの大人、ガスライティングやめろ
すでに空白1年、さらに訴訟で3年、忘れさられる
周りの大人はNewJeansを危険にさらさないで、違約金を払うのはメンバー