
未成年ヘリンとヘイン、どちらかの両親が意見の相違か?
昨日(4日)、NewJeansのあるメンバーの両親について、「親権行使」について裁判長から問われる様子が注目を集めています。
3日に開かれた、ADORから提起された「専属契約有効確認訴訟」において
(裁判長)被告(NewJeans)に対し、「被告4に関する事項」として「家庭裁判所で親権行使に対する決定があり、これまでの訴訟行為をすべて追認したという陳述か?
と確認した内容が話題になっています。
これは5人のうち、未成年メンバーであるヘリンとヘインについて、どちらかの両親のうち1人の保護者が専属契約解除訴訟への「親権行使」に異議を唱えたことで、この問題を解決するため、家庭裁判所で裁判を進めたと報じられました。
「ヘリンじゃない!」と噂や報道に強く反論
これを受けて「メンバーの親が分裂!」と大きく報じられましたが、すぐに昨日の夜、保護者一同として反論文が出ています。
一部メディアを通じて報道された『メンバー両親間に分裂』という内容は全く事実ではない。メンバー5人は全員「HYBEに戻らない」という確固たる立場を持っており、これは各々の家族と十分な相談の末に下した決定。
当初、5人全員が同意しなければ法的対応も始めないと約束しただけに、メンバーたちはお互いを深く信頼し団結している。
現在もメンバーたちは同じ立場を守っており、また我々親側もやはり、子供たちの意思を全面的に尊重して変わらず支持している。
メンバーたちは現在、難しい状況であるにもかかわらず、5人がよく会って変わらない友情を続けており、我々もこのような困難を契機に、より疎通し、厚い関係を続けているので、家族間の分裂、メンバー離脱など根拠のないデマが記事化されるのを見て当惑し、遺憾に思うだけです。
また、一部でこのメンバーが「ヘリン」だと指摘する状況に
分裂を助長するかのような誰かの意図が感じられ、当初は対応する価値もないと考えていた。しかし特定メンバーの実名が議論される水準に達したことで、ヘリンに関する噂は事実とは全く違う。
ヘリンはもちろん、ヘリンの両親ともに意思が確実に一致し、その他の推測に関する情報も全て事実ではない。
親権行使は別のメンバーのこと、あくまで「家庭の事情」
なお、現在「親権行使」で夫婦間で意見の相違があるのはヘリンではない、別のメンバーだと明かしています。
何の根拠もない、一方的な推測により該当メンバーと家族は皆、深刻な精神的ストレスを体験している。
未成年の子供の意思を尊重し、親権調整を進めたのは他のメンバーのことで、この家庭もやはり子供と母親の意思は確固で、該当家庭の事情に対する推測も自制して欲しい。
現在、全ての家庭でそれぞれ子供を尊重し支持している。
親権問題は家庭の事情だ。 該当事案を「ADORとの法的紛争」と関連付けて悪意的に活用することが今後ないことを願う。
と、あるメンバーの「家庭問題」だと主張しています。