パクキョンを名誉棄損で起訴したことを発表
昨年、自身のSNSに複数の歌手の実名を挙げ、「彼らのように買い占めをしたい」と投稿し、名前を挙げられた歌手らから名誉棄損で訴えられていたパクキョンについて、ソウル城東警察署が17日
情報通信法上、虚偽事実の適時による名誉毀損の疑いが持たれているパクキョン(本名:パク・キョン)を、16日に在宅起訴意見で検察に送検した。
と発表しました。
また、所属事務所KQエンターテイメントも
本日報道されたように、警察側のパクキョンに対する検察送検予定事実を確認しました。今後、検察の捜査手続きに従って、捜査に誠実に協力します。
と明らかにしました。
「名誉棄損」捜査のため入隊延期
パクキョンから「音源買い占め」を名指しされた歌手らは、ともに「事実無根」と反論し、パクキョンを「虚偽事実の適時による名誉毀損および情報通信網法違反罪」で告訴していました。これにより、パクキョンは今年1月、警察の取り調べを受けるため、入隊の予定を延期し、3月から警察での取り調べを受けていました。