チャーリー・プースのファンとBTSファンが言い争う事態
世界的シンガーソングライター、チャーリー・プース(Charlie Puth)が、防弾少年団(BTS)のファン(ARMY)から、継続して悪意的な書き込みがなされていることに、「やめよう」と訴える書き込みをし、注目を集めています。
チャーリー・プースは5日、自身のSNSを通じて
BTS(防弾少年団)ファンと、自身のファンの一部の間で起こっている「ファン論争」という、危険かつ有害なインターネット対決を撤回してほしい。
と訴えました。
普段はこういったことには全く気にも止めないんだけど・・・でも言っておいた方が良いと思って。「ファンダム」同士の危険で有害なインターネット上の罵り合いはやめるべきだ。
僕はもう28歳で、知らない誰かからの悪意的なメッセージなんて、今さら影響なんてない。
僕が「BTSの知名度を利用した。」みたいなメッセージ、こんなの何の意味か分からないよ、彼らのことは大好きだし、とても才能があると思っている。
ただ、10年前にこのような言葉がもし僕に向けられていたら、きっと深く傷ついていただろう・・・あと、Twitterを使っているもっと若い人たちが、日常的にこんなことを目にしていることも気がかりだ。陳腐に聞こえるかもしれないけれど、お願いだからここでもっとお互いに親切になって欲しい。でまかせでバカげたことで罵り合うのはもうやめよう。
誰のためにもならない。僕たちは今、これまで以上にお互いを愛し合う必要があるのだから。
BTSファンの書き込みでチャーリーファンが激怒
この投稿は、一部のARMYがチャーリー・プースに向け
あなたが名声のため、ジョングクを利用したことを忘れるな!
チャーリー・プースはBTSを自分が有名になるために利用した。
などの書き込みをしていることを発端に、チャーリーのファンと、BTSファンが言い合いになっていたことを、制止したと見られています。
なお、チャーリー・プースは2018年、ジョングクと「2018 MGA(MBC PLUS × genie music AWARDS)」で「We Don’t Talk Anymore」をデュエットしています。