【TWICE】繰り返される「アルバム買い溜め」疑惑 問い合わせにHANTEOチャート側も法的対応

最近、あるアーティストへの買い溜め問い合わせやデマ拡散があったことで、法的対応を発表

TWICEの新作にまたも「買い溜め」と悪質デマ拡散

10月26日に発売された、TWICEの2ndフルアルバム「Eyes wide open」について、ネット上で「買い溜め」を疑う内容が拡散されていると、問題になっています。

またも「買い溜め」が浮き彫りになったJYP、TWICE。

TWICEは2枚目の正規アルバムでカムバックしたばかりだが、再びJYPがアルバムの買い占めをしている疑惑が浮上。

「また」という言葉の意味は、TWICEは今年6月「MORE&MORE(初動32万枚)」でもこのような疑惑がネット上で提起されていて、TWICEの売り上げが常に上昇傾向(リリースの度に売り上げが増加)にある結果を疑う気持ちを持った、悪意のネットユーザーらが、虚偽やデマを流す事態が発生しています。

既に所属事務所のJYPエンターテインメントは

虚偽事実の作成、および流布などに対し、法的対応をとる。

と、告訴を宣言していますが、にもかかわらず、今回のカムバックでも同様の噂は拡散され続けています。

デマへの告訴を公式発表

HANTEOチャート側も、デマへの告訴を発表

JYPエンターテイメントの告訴対応でも、いまだにネットのデマを信じた一部の人たちが、実際にチャート会社である「HANTEOチャート」の集計結果を疑う声や、実際に問い合わせをする事態まで起こっていることで、事態を重く見たHANTEO側が

本日(3日)公式資料を通じて

先週から当社に、特定アーティストのアルバム販売量に対する問い合わせが多く集まっている。該当データに対する検討を綿密に行い、20カ国以上で購買された物量であることが、確認されたことを公示します。

今回の論争による、オンライン上での誹謗、名誉毀損、デマなど、悪質な書き込みが非常に多く発生したことについて、事実が確認されていない内容を広めたり、デマを作り、特定の集団や人物を冒涜することは明白な違法行為であると同時に、多くのファンの皆さんの情報提供と、独自モニタリングで資料を収集し、この行為について強硬な法的対応を準備中です。

と、悪質なデマを流す人物への法的対応を警告しています。