CUBE側の公式否定後、さらに投稿者が反論&被害者本人まで登場
(G)I-DLEスジンのイジメ暴露が投稿され、昨日(22日)、所属事務所のCUBEエンターテイメントが正式に
電話で言い争った友人はいたが、イジメは事実無根、虚偽のネット投稿には法的対応
と否定発表した中、むしろ被害者と思われる投稿が増えていることが話題になっています。
最初に投稿した、スジンの元同級生で、イジメ被害者の姉と自称するA氏は、CUBEの否定発表への反論として、新たな投稿を行い
なぜ鳥肌が立つのかというと、記事(否定発表)は自分で(スジン側)墓穴を掘った内容だということを説明したい。
あの時、妹は中学2年で、リビングで誰かと電話していた。喧嘩どころか、一方的に妹が電話越しに怒られているように『うんうん、いや』と繰り返していた。電話の向こうから悪口が聞こえたので、(私が)代わりに出て、出たとたん悪口が聞こえて来た。
私が怒って、電話で悪口を言う理由を(スジンに)問い詰めると、「妹が連絡もよこさず、お金も返さない」と言った、しかし、理由を問われたのでとっさに「お金を返さない」と言ったのであり、妹がスジンとの連絡を避けていたからだった。
ここで重要なのは、正確に掲示者が私だということを、(相手がすぐ)分かったという事実。私が掲載した文章は1つだけで、SNSアカウントも非公開、文章だけを見て、私が誰なのかすぐ分かったということ自体、事実を認めているような気がする。
初めて聞く話なら、私が残したどんなコメントを見ても「全く事実ではない」「初めて聞く話」だと、すぐに否定できたはず。
あの文を見て、私と電話した事実まで記憶しているのなら、妹を覚えていたということで、本人がひどくイジメたことを思い出した証拠とも考えられます。
妹の学生時代は身も心も傷もついたまま、踏みにじられたのに、アーティストの夢を云々されるのは非常に嘆かわしいことです。電話したことを覚えているのなら、争いではなく、実際は
一方的な金品恐喝目的の脅迫電話だった
ということを省いて、記事を掲載したことに、まず先に反論するため、この文を作成しました。
また、A氏の妹(イジメ被害者本人)も投稿を行い
この文章を書くまで、ものすごく迷ったが、何度も修正して、ついに姉さんに助けられ、私も勇気を出してみます。(スジンの)デビュー後、グループの映像や写真が掲載されるのを見て腹が立ちました。苦しくもあり、今一緒に働く仲間たちの口から、グループ名が出るのも苦痛でした。
ただ我慢してばかりいるには、あまりに私の学生時代に受けた傷が大き過ぎました。
この文を見て、私のように被害者たちに勇気を与えられればと思います。私の載せた文章で勇気を出してくれたら
最後にA氏は、ファンからの2次被害についても明かし
ファンが私に暴言と脅迫DMを送ってくるのも全て集めています。2次加害者に変身したファンのみなさん、この部分についても、きちんと検討したいと思います。
と、告訴などの対応を考えていることを明かしています。
新たに別の被害者、さらに子役出身女優ソ・シネが意味深投稿
続けて、A氏の妹の投稿を読んだのか、第二の被害者とされる、B氏も新たに登場しています。
(スジンの)校内イジメは事実。
私が生き証人、私もやられました。在学中、頬を殴られ、顔に爪痕ができた。他にもたくさんあるが、考えるのがあまりに大変なほど
転校を選ぶほど傷ついた学生時代を、思い出したくはなかった。加害者が、(G)I-DLEというグループでデビューしたことを知りました。デビューの過程を語る映像を見たら、その映像で加害者がデビューまで大変だったことを知ったので、成功して必ず謝ってほしい、と思っていた。
ただ今回、加害者が校内暴力で話題になると、「事実無根」だと対応する姿を見て、耐えられずこの文を書くことにしました。
(当時の)生活記録簿を認証し、自分の主張を裏付ける根拠を提示します。
また、さらに、人気子役として知られた、女優のソ・シネの名前が新たに浮上しています。
2012年(中学時代)、校内暴力を受けていた。
と明かしたことがあり、スジンとシネは共に98年生まれ、同じ中学を卒業しています。子役として活躍し、人気ドラマ、MBC「明日に向かってハイキック」当時について
(ハイキックに)出演した当時、学校の友達から、からかわれた。私が何かしようとすると「芸能人だ」と、色々と悪口を言われたり、直接暴力を振るう、というよりは、体にタバコの火を付けられた。
と明かし、そのソ・シネが本日(22日)、スジンのイジメ騒動が過熱している中、自身のSNSに
None of your excuse(言い逃れできない)
という、意味深な投稿をして、何について言及しているのか、注目が集まっています。