SEVENTEEN、新作『Attacca』初動歴代6位にランクイン
BTSとSEVENTEENが、韓国国内で発売されたアルバムの初週・販売量歴代「トップ10」を掌握し、HYBEレーベルの強力なパワーを見せつけました。
HANTEOチャート集計によると、SEVENTEENが今月22日にリリースした新作『Attacca』が
初動133万5862枚
を記録。これは今年発売されたアルバムの中では3位の初動記録となり、K-POP歴代のアルバム全体では、6位に入っています。
歴代1位~7位、BTSとSEVENTEENの2組が独占
アルバム発売1週目(初動)の歴代1位~4位の記録は全てBTSが保有し、2020年2月に発売された『MAP OF THE SOUL:7』は、初動だけで
337万8633枚
を売り上げ、1位を守り続けています。
「TOP4」は全てBTS
2位 「BE」 227万枚
3位 「MAP OF THE SOUL:PERSONA」 213万枚
4位 「Butter(シングルCD)」 197万枚
5位からはSEVENTEENが続きます。
5位 「Your Choice」 136万枚
6位 「Attacca」
7位 「Heng:garæ」 109万枚
9位と10位には、、またBTSとSEVENTEENが名を連ね(※8位はNCTDREAM)
9位 BTS 『LOVE YOURSELF』(100万枚)
10位 SEVENTEEN『Semicolon』(93万枚)
現時点で合計すると、K-POP歴代初動TOP10圏内に、BTSが5枚、SEVENTEENが4枚のアルバムをチャートインさせ、2組だけで9作入っていることになります。