SF9、フィヨン、チャニ防疫違反で警察に摘発
SF9のメンバー2人(フィヨン、チャニ)が、新型コロナウイルスの防疫違反をしたとして、先週、警察に摘発されていたことが明らかになりました。
FNCエンターテインメントが本日(27日)
1月18日の午前1時頃、SF9のメンバー、フィヨンとチャニが、スケジュールが終わった夜、知人らと集まり、論硯洞の「ホールデムパブ(ゲームとお酒を楽しめるバー)」を訪れ、新型コロナウイルス防疫規則に違反していたことが、今日分かりました。
防疫規則違反で調査を受けることになり、2人は「非難を受けて当然の行動をした」と、ファンのみなさんはもちろん、多くの方々に心配をおかけしたことに、深く反省し、後悔しています。
当社も所属アーティストの管理を怠った点について、弁明の余地はなく、深い謝罪の言葉を申し上げ、今後はこのようなことがないよう、徹底した管理と対策を行います。
なお、1月17日はチャニの誕生日であることから、誕生日パーティーをしていた、と報じられています。
ドアを締め切り、警察が強行突入
現在、「社会的距離を置く防疫規則」として、居酒屋や食堂などは、午後9時~翌午前5時までの営業が禁止となっています。
しかし、2人が滞在していた店から、深夜も営業している様子があるとして「夜9時以降も営業している店がある」との通報が入り、警察が出動。しかし、店は出入口を閉めた状態で、さらに部屋のドアを開けなかったため、警察が強制突入しています。
店内には、フィヨンとチャニ以外にも従業員など、約15名ほどいたとあり、警察が「感染病予防法違反」の疑いで立件しています。