B.A.P出身ヒムチャン、また「強制わいせつ」で送検
B.A.P出身で、2018年に起きた「強制わいせつ容疑」の裁判が続いているヒムチャン(キム・ヒムチャン)について
今年4月、新たに漢南洞の飲食店で、酒に酔った状態で女性2人(1人は韓国人、1人は外国人)にわいせつ行為をした容疑で通報されていた事件で、送検されたことが明らかになりました。
容疑は現在進行中の裁判と同じ「強制わいせつ」となります。
2018年「強制わいせつ容疑」裁判中に飲酒運転と2件目の送検
被害者の1人は当時、飲食店で食べ物を待っていたところ、ヒムチャンが携帯電話を無断で持って行き、これに抗議すると、腰を両手で抱き寄せたり、胸を触って来た。と主張しています。
もう1人の被害者も、ヒムチャンに身体を触られるセクハラ行為を受けた、と主張しています。
ヒムチャンは2018年に起こった「強制わいせつ容疑」で裁判中ですが、昨年2月の1審で懲役10カ月を言い渡され、控訴しています(今年4月に開かれた控訴審では、これまで否認してきた容疑を認めている )、被害者との和解のため、身柄拘束はされておらず、その状況下で今回、2件目の同罪での送検となっています。
また、2020年10月には飲酒運転も起こしています。
2件目のわいせつ容疑を捜査中のソウル龍山警察署は
8日、検察に送検した。
被害者の陳述ともとに、防犯カメラ映像などを確認し、容疑が認められると判断した。