JBJ95の専属契約紛争、1年以上の争いからいよいよ判決へ
昨年4月に所属事務所に対し、マネジメントへの不信感から専属契約解除要求を行っている、「プロデュース101」シーズン2出身のキム・サンギュンと高田健太で結成されたユニット「JBJ95」裁判の判決が近づいています。
JBJ95とSTARROADエンターテインメントの間で争われている、専属契約訴訟は来月14日に1審判決を控えており、これまで両者は2021年7月の初公判以降、計8回の法廷攻防を続けて来ました。
双方の意見は激しい対立が続き、判決に注目
JBJ95側は今回の訴状を通じて、STARROADエンターテインメントのマネジメント業務の不在を指摘しており
マネージャーの同行なくメンバーが自ら活動
精算内訳が不透明
との点を主張しています。
一方、STARROADエンターテインメント側は
むしろ、JBJ95の活動支援のため、義務条項にない様々な費用が発生した。
損害賠償を請求する。
と、この1年以上、双方の意見が激しく対立している状況の中、裁判所でどのような判決が下るのかに注目が集まっています。