「VLIVE」が年内サービス終了へ
K-POPスターとのコミュニケーションアプリとしてファンに愛されてきた「VLIVE」が、12月31日をもってサービス終了し、「Weverse」に統合されることが発表されました。
V LIVE側が昨日(31日)
『V LIVE』が2022年12月31日にサービスを終了することをお知らせいたします。
V LIVE内の映像、イメージ、テキストを含む掲示サービスは全終了予定。
「Weverse」未出店のアーティストのコンテンツは見れなくなる
また、購入済みの有料コンテンツについては、「Weverse」会員情報移管の際、保有した有料コンテンツの権限移管手続きに同意すれば、引き続き可能とはあるものの
注意として
「Weverse」にも出店しているアーティストの「V LIVE+」商品コンテンツのみ
チャンネル管理者の運営方針により、コンテンツが移管できない場合もある
と、これまで見て来た全てのアーティストおよび、コンテンツが移管可能ではないことが心配されています。
なお、「Weverse」の出店アーティストは、2019年にBTSなど3グループのみでスタートし、現在は65組がコミュニティを出店中です。
2015年9月に運営会社NAVERからスタートした「VLIVE」は、これまでアイドルのカムバックや生配信など、ファンとアーティストのコミュニケーションアプリの先駆者として愛されて来ましたが、今年HYBEと戦略的提携を通じ、HYBE傘下の「Weverse」との統合が予告されていました。