「芸能制作者協会」SM現経営陣側はイ・スマン氏に謝罪せよ
韓国芸能制作者協会（440社余りの事務所を会員としている社団法人）が本日（21日）、「SM内紛」に対する立場を改めて表明しました。
イ・スマンPDは数多くのスターを企画、制作した韓流K-POPのレジェンドだ。韓国を「文化強国」入りさせた神話創造の主役といえる。SMの功と名声が単純にお金と努力だけで作り出すことができないことはよく理解している。そのため、経営権を掌握した現経営陣が泥仕合に追い込み、一夜にして韓流神話を崩す、昨今の事態を悲痛で複雑な気持ちで眺めざるを得ない。
甥であり、イ・スマン氏の不正などを暴露した、現共同代表のイ・ソンス氏に対して
彼に一抹の良心があれば、いや、正常な考えを持っていれば、このような裏切り行為を犯すことができただろうか
無差別的、我田引水的な暴露であり、極端に度を越えた自己矛盾的な先導行為
イ・ソンス、タク・ヨンジュン共同代表と理事らにより、創業者が追い出され、社員に対しては『イ・スマン創業者は子どもたちを捨てて会社を売り渡した父親のよう』と、恥ずかしい主張をしている。
このような汚い行為はもう海外にまで広がり、フェイクニュースが再生産されている
イ・ソンス共同代表の行動は甥という立場を利用した「欲」
逆に、イ・スマン氏に対しては擁護と憐みを
義理の甥の裏切りと陰謀、詭弁を伴う無責任な暴露で不名誉を抱えながら罵倒される姿がただ悲しく残念である。我々アルバム製作者たちが悔しさを爆発させる。（SM経営陣は）イ・スマンPDにひざまずいて謝罪しなければならない。
（今後のSM正常化運営について）大株主であるHYBEが明らかにしたように、もし誤った支配構造ならば、内部的に遮断したり、変えていけば良い。
イ・ソンス氏の行動や暴露は「欲」だと痛烈批判
真に「SMエンタのため」というのなら、亡国的な暴露行為をすぐにやめてもらいたい。妻側の甥だという縁で信じて任せた経営を武器にし、金融市場や文化芸能界の生態系を錯乱し、卑劣な欲の魔の手を伸ばし続ければ、我々は決して座視しないことを再度警告する。
と強い口調で批判しました。
