DKZ ギョンユン、涙でJMSの信者だったことを明かす
Netflixが配信した韓国のカルト教団の実態ドキュメンタリー「나는 신이다: 신이 배신한 사람들(すべては神のために: 裏切られた信仰)」が話題となっている中、取り上げられた教団「キリスト教福音宣教会(JMS:Jesus Morning Star)」と、DKZのメンバー・ギョンユンとの関係が話題になっています。
家族が経営するカフェとの関係を指摘されていましたが、1度は
両親が通う普通の教会だと思っていた。
番組に関連する内容に接したことも、認知したこともありません。
と、あくまで両親に関係した教会であり、自身とは関係ないことを明かしていました。
否定後に認める
しかし本日(13日)、ディスパッチの取材に応じ
(JMS信者だった)叔母が『JMSは神様の話を伝えてくれる方』と言われた。映像を見せられた覚えもある。『僕はメシアだ』と話す前、2~3時間くらい説教をされ、一種の洗脳で、「JMS」に少しずつ引き込まれていく。
両親が20年以上通っていたことで、母胎信仰だった。
ギョンユンは両親がJMSを信仰した理由について
幼い頃、病気にかかって治る過程で、両親がJMSにハマったようだ。
僕が2年生の時、脳に水がたまって、その時にJMS牧師たちが来て祈って行った。すると3日後に検査したところ、何の問題もなかった。
ただタイミング的にそうなっただけなのに、母はその日以降、本物だと信じたようだ。
メンバーやファンへの布教活動について
メンバーへの布教活動について
子供の頃、カルト宗教の信徒だと虐められたことがある。知らないうちに性格が保守的になり、事務所の人やメンバー、誰にも「JMS」について言ったことはありません。
誓って、アイドル活動をしながら布教をしたことはない。メンバーとファンにもしそんなことをしていたら、僕はDKZに残る資格がない。
(最初否定したのは)騒動となったことで、怖かったから。
目と耳を塞いだが、被害者の痛みを見ると申し訳なく、もしかしたら私が(もっと有名になれば)彼らの布教道具として使われるような気がして、本当にゾっとした。
それで遅れてしまったが、今からでも脱会する。
なお、ギョンユンは過去のインタビューで
僕はキリスト教信者です。叔母が牧師なので、いつも僕たちのために祈ってくれている。叔母を知る全国の教会の人たちも、うちのメンバーの名前を一人一人読み上げて祈ってくれていると聞いた。
祈りを受けて、メンバーたちには疲れず活動して欲しい。
と、語っていました。