チョン代表が育てた元アイドルメンバーがFIFTY FIFTYを批判
FIFTY FIFTYのメンバーが起こした、所属事務所ATTRAKT(チョン・ホンジュン代表)との契約紛争について、かつてチョン代表が制作したガールズグループ「The Lush(2017年活動終了)」での活動経験がある、キム・ミンヒが騒動について心境を明かしました。
「社長のおかげ」今も感謝する元アイドルメンバー
昨日(7日)、自身のSNSを通じて、チョン代表の人柄や自身の活動時代について
どんなに大変でも、私たちの話だけをして下さる社長
活動が失敗していたなら、『そうだね、君の辛い気持ちも聞いてみよう』と寄り添って下さったはずなのに、(FIFTY FIFTYは)上手くいっている状況の中、緻密に不意打ちのように裏切る準備をしていたということが、とても腹立たしい。
とても残念だ。デビュー当初からお小遣いは使わなければならない、と、いつもイベントスケジュールを精算して下さっていた。社長のおかげで中国語もできるようになり、演技も学んで、ダンスも習って、私を見つけ、いつも信じ、支援して下さった。私の人生において、本当に感謝しかない。
本当の父親のように良い方で、数日前に社長とカカオトークをしたが、「ただミンヒが元気に暮らしてくれていて、嬉しい」とおっしゃっていた。
必ずうまく解決して、ちゃんと補償を受けて欲しい。
なお、FIFTY FIFTYメンバー側は「外部勢力はない」、と紛争はあくまでメンバーの意志であることを主張していますが、ATTRAKT側は、背後にメンバーが動く発端となった、アン・ソンイル プロデューサー率いる「THE GIVERS」がいるとして、アン代表を含む関係者3人を詐欺および、業務上背任などの疑いで告訴しています。
さらに後日、業務上横領と私文書偽造疑惑などでも追加告訴しています。