舞台「ネクスト・トゥ・ノーマル」の楽屋に隠しカメラ事件
光林アートセンターでミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル」出演中のキム・ファンヒが、先週9日、同ビル内の楽屋で隠しカメラを発見し、江南警察署に通報していました。
キム・ファンヒの事務所側は事件について
ミュージカル劇場の楽屋は単なる待機場所ではありません。ステージに上がるまで待機しながら衣装を着替えたり、公演後にはシャワーも浴びる空間です。
このような場所に隠しカメラを設置したのは明白な犯罪行為、あってはならない不祥事です。
と、強く犯人を非難していました。
犯人はWMエンタ、サンドゥル(B1A4)担当マネージャーと判明
その後、犯人がWMエンターテインメント所属「B1A4」のメンバー・サンドゥルの担当マネージャーAであったことが判明しています。
WMエンターテインメント側
今回のことで、傷ついた俳優、事務所のみな様に深くお詫び申し上げます。
今回の事件について、弊社はその深刻さを痛感しており、俳優みなさんの安静のため、最善の努力を尽くします。
そして共演者の方々、関係者、ファンの方々にも申し訳ない気持ちをお伝えいたします。弊社は事実を知った直後、すぐに該当マネージャーをアーティスト同行業務から排除し、解雇措置をとっております。
なお、Aが担当した所属芸能人は今回の事件とは全く無関係であることが強調されています。