NewJeans、ミン代表解任後の初コメント
昨日(8日)、京セラドーム大阪で「2024 THE FACT MUSIC AWARDS(2024 TMA)」が開催され、NewJeansが「WORLDWIDE ICON」賞など、計4つの賞に輝きました。
NewJeansにとって、この日はグループの育ての親である、ミン・ヒジン氏がADOR代表から電撃解任後、初の公の場となりました。
メンバーは今も「代表」と呼び、強い支持
メンバーは受賞コメントで、変わらぬミン・ヒジン氏への感謝、そして今も「代表」と呼び、支持を伝えています。
私たちをいつも大切にしてくれ、守ってくれるミン・ヒジン代表、本当に愛して感謝しています。
最後かもしれないのでもう一度、私たちの代表(ミン・ヒジン氏のこと)、本当に本当に感謝したい! とても愛しています。
ADOR新経営陣と、ミン代表時代の関係者との間で葛藤
現在、ミン氏が解任されたことで、現ADOR経営陣と、ミン代表時代の関係者との葛藤が勃発しています。
特にNewJeansのMV(「ETA」)を制作し、ミン前代表を支持した、イルカ誘拐団のシン・ウソク監督は、新体制へと変わったADOR側から通達があり、イルカ誘拐団が作業したNewJeans関連映像(ディレクターズカット版など)などを公開していた、非公式アカウントが運営困難になったことを明かしています。
この世のどんな監督が自身の作品を自分で燃やすのか? 私がそうする理由がどこにあるのか?
私が(ミン前代表解任に反対)嘆願書を書いたからこうなったのか・・・HYBEのMV制作を拒否したからなのか、NewJeansの抹消に乗り出したからかは知らないが、汚いマスコミプレーで真実を誤魔化さないで欲しい。
ADOR側は広告主からの意見(広告主の許可なく無断掲載)された部分について、あくまで全映像ではなく「一部の中断要請」を依頼した、と反論していますが、シン監督の怒りは収まらず
謝罪がなければ、チャンネルをファンに移転する方法を探しており、既存合意に対する証拠を持って、名誉毀損で告訴する。
とも明かしています。