
NewJeans ハニ「不法滞在」疑惑、とりあえず滞在可能ビザは取得
NewJeansのメンバー・ハニの韓国で芸能活動をするために必要な「芸術興行ビザ」が、今月はじめに満期を迎えたことが明らかとなり、ハニの不法滞在が指摘されていましたが、メンバーの親が開設したSNSアカウントを通じて、新たなビザを取得したことを明かしています。
メンバーの親アカウント「njz_pr」ハニの新ビザ取得明かす
メンバーが「NJZ」として再始動することを発表した後、メンバーの親もSNSアカウント「njz_pr」を開設し、ADORへの批判、反論などを掲載しています。
今回、ハニのビザ問題について
昨日と今日、ハニの国内滞在資格に対する推測性の記事があふれ、虚偽事実が拡散した、これを正そうとしている。
ハニは適法な手続きを通じ、11日に新しいビザが発給された。
しかしビザの種類については明かされておらず、「芸術興行ビザ」はマネジメント業務として登録された会社にしか申請できず、さらにADORの申請期間が先日満期を迎えたばかりなため、すぐに「芸術興行ビザ」の発給は時間的に無理があり、臨時に国内滞在資格を付与する「その他(G-1)ビザ」である可能性が指摘されています。
そのため、ハニは韓国で芸能活動ができない状況となります。
ADORが情報拡散・圧力、メンバーの親が怒り
NewJeansの親側は続けて、ADORへの批判を強め
ADORは「ADORが所属事務所」と記載された延長同意書に署名を要求し、同意しなければ不法滞留になりうる、というメールを送るなど、国内居住外国人としては敏感にならざるをえないビザ問題を口実に両親と当事者に圧迫を加えてきた。
公開する義務のない個人情報であるビザの種類と満了日に対する推測報道まで、昨日今日だけで約70件の記事があふれ、深刻な権益侵害を招いている。
現在のメンバーの個人情報を知っているADORだけが与えられる情報が言論を通じて無分別に拡散している点に、深刻な遺憾を表わす。