9日、JTBC「ニュースルーム」が報じた、防弾少年団メンバーと所属事務所BigHitエンターテイメントとの収益配分の葛藤問題について、ネット上で「昨年の話」との見解が広がっています。
既に終わった話を報じていると反論や指摘
JTBC「ニュースルーム」が突如報じた、防弾少年団メンバーらが所属事務所との収益配分の溝が埋まらず、大手法律事務所に法廷代理人の依頼を検討している、との情報について、疑問や反論意見がネット上で広がっています。
①昨年(約1年前)、メンバーは7年という異例の長期再契約を締結するにあたり、法律事務所に収益分配について法律諮問を求めた。
②その諮問内容を元に、既に会社とも全て協議は終了している状態(再契約締結済)
③1年が経った今、法律事務所関係者から、話が拡大されて情報がマスコミに流れた可能性
④実際、「ニュースルーム」は「昨年、再契約当時」と報じている、つまり、昨年の話だと、自身で認めている
BigHit側にすれば、既にメンバーとも合意の上、1年以上も前に再契約を締結していることから、「事実無根」との回答になって当然、との意見が広がっています。