ヒチョルの動画に以前、故ソルリの愛猫「ゴブリン」に似た猫が映り込んで以来、噂が広がっていたことについて、ヒチョル自身が初めて言及しました。
改めてファンにゴブリンを紹介
ヒチョルが以前から「故ソルリの愛猫を育てているのではないか?」という噂について、初めて言及し、これまであえて隠して来た理由についても語りました。
ヒチョルは29日、動画配信を通じて
昨日、『SBS芸能大賞』の最後にユ・ジェソクさんが大賞を受賞し、2人の妹たち(ソルリとク・ハラ)に触れたが、その瞬間胸が痛み、とてもありがたかった。僕はこれまでその話をあえてして来なかったから・・・すでにご存じだと思うが、ソルリの猫を僕が育てている。
と、以前の動画では「秘密」と、ファンからの質問にあえて回答を避けていましたが、自らゴブリンを正式にファンに初お披露目しました。続けて、このことをあえて隠して来た理由について
妹たちは(ソルリとハラ)もう語ることもできないのに、多くの憶測とデマが今も出ている。僕がブリン(ゴブリンの愛称)を連れて来たことを話せば、また多くの憶測やデマが作られるだろうと思い、だから隠して来た。
実際、ヒチョルは密着番組などにも出演中でしたが、撮影スタッフの協力もあり、ゴブリンがカメラに映っているシーンはこれまでカットしてもらっていたとして、制作陣への感謝を述べ
僕の妹、ソルリを愛し、覚えてくれている皆さん、ブリンは元気です。初めてブリンを連れてきた時は何日か泣いていた。でも僕もブリンのおかげで笑うようになった、(今では)このようにブリンに対して話すと心がとてもすっきりする。ブリンも初めてうちに来た時は大変で、すごく大きなできものが背中にあり痛がって、病院で手術もした、でも今は元気に過ごしているので、心配しないで。
また、前日(28日)「SBS芸能大賞」でユ・ジェソクの挨拶を聞いた後の自身の気持ちとして
大賞の受賞スピーチで、妹たちに言及していたでしょう。僕はこれまで、あえて話そうとはして来なかった。話す言葉がないからだ、でも、妹たちについて話してくれて、とてもありがたく、素晴らしかった。
と、感謝の気持ちを述べています。
ユ・ジェソクの追悼メッセージ
「SBS芸能大賞」の大賞受賞の際、「2人には天国でやりたいことを思いっきりやってもらいたい」と、受賞スピーチでソルリとハラに向けた追悼メッセージを語っています。