NU’EST、SEVENTEENの所属事務所プレディスエンターテイメントが、来年からファンからは「手紙のみ」を受け取ることを公式発表しました。
Pledisが所属アーティストへのファンサポート廃止を発表
Pledisエンターテイメントが、所属アーティスト、NU’ESTとSEVENTEENについて、2020年度からファンからのサポートを、手紙以外は受け取らないことを公式発表しました。
この決定自体は好意的に受け取られていますが、一部のNU’ESTファンから、先日、メンバーのミニョンのスケジュールで発覚した「非公式スケジュールへのサポート」への回答が、事務所側から行われていないことへの不満な声が集まっています。
情報流出や安易なサポート受け取りへの危険性を問う声
NU’ESTファン・ミニョンの「非公式サポート」が騒動となった発端は、NU’ESTのスケジュールに公開されていなかった番組のある関係者が、自身のSNSに「ファン・ミニョンのファン様からサポートを頂きました。」と、パンなどの食べ物を差し入れてもったとの認証画像を公開したことから発覚しました。
①この番組への出演は公式には公開されていないスケジュールであったこと(スタッフによるスケジュール情報の流出)
②サポートは関係者との連絡の元、綿密な打ち合わせを経て通常は行われるが、どのような経緯でこの非公式スケジュールにおけるサポートが行われたのかが全く不明であること
③このサポートを行ったとされる団体名「ファンミニョンファンドリーム」が、素性不明であること
④「食べ物」という、万が一、混入物などの危険性があるサポートを安易に受け入れたこと
などが問題視されていました。
この「非公式スケジュールへのファンサポート」が発覚したことで、NU’ESTファンらが経緯説明の問い合わせをしていたものの、結局、プレディス側からの正式回答がないまま、今回のNU’ESTとSEVENTEENの「サポート廃止」という公式発表になったとされています。