ナヨンを追いかけ、「紅白歌合戦」後の日本からの帰国便にまで同乗し、ナヨンに接触しようとした外国人ストーカーが、騒動について「手紙を渡したかっただけ」と、むしろJYPエンターテイメント側スタッフの攻撃的な行動に怒りをあわらにしています。
ナヨンの外国人ストーカーが暴力被害を訴え
現在、自身の存在や行動が警察が出動するほどの騒動となっている、ナヨンのストーカーとして要注意人物に指定されている、外国人ストーカーが、自身のSNSに元日に機内で起こった出来事について、むしろJYPエンターテイメントのマネージャー側の理不尽な暴力を訴えています。
<外国人ストーカーのSNS主張の一例>
マネージャーらは何の理由もなく、飛行機で私を攻撃して来た。私はナヨンに愛の手紙をあげたかっただけなのに、マネージャーたちはナヨンに私の意思が伝わらないよう、阻止して来た。 彼らの行動は完全に狂気の沙汰だ、これはどういうことなのか分からない。
私は警察に行き、マネージャーから暴力を振るわれたことを通報する。
さらに、自分ではなく、むしろTWICEのメンバーはJYP側のスタッフに恐怖を感じていた、として
私ではなく、彼らの方が犯罪を犯したため、私には法的措置を取ることができない。どうして人にプレゼントと手紙を渡そうとしたことが怖いのか?
多くの人たちが誤解しているようだが、私はけしてナヨンをいじめるつもりはなかった。私はいつも彼女に幸せになってほしくて、愛の告白をしたかっただけ。事務所スタッフやメディアは、私を悪者のように見せている。
と、今もなお、全く反省しておらず、むしろJYPエンターテイメント職員への攻撃性も表しており、今後、行動がもっとエスカレートする危険性が危惧されています。
ただの動画妄想から実際に行動に移している危険性
この問題の男性はドイツ国籍の外国人とされ、以前より自身が持つYouTubeチャンネル内で
ナヨンとは恋人関係
ナヨンに会いに行ってくる
など、「ナヨンと付き合ってる」という妄想文を投稿し、韓国に行っては、所属事務所や宿舎周辺を徘徊している動画を公開していたことで、ファンから問題視されていた人物です。しかし、年明けにとうとう実際にナヨンに接触しようとする行動に出ていることが心配されています。