【NATURE】新曲「Girls」MV、ホラー映画「箪笥」&過激コンセプトで再生回数が上昇

映画「장화 홍련」、日本タイトル「箪笥」

NATUREが新コンセプトで、MVの再生回数が急上昇

17日、ガールズグループ「NATURE」がこれまでの可愛いイメージを一新し、意味深なホラーコンセプトでカムバックしました。新曲「girls」のMVはテレビ局の「放送不適格判定」を受けるなど、その内容に公開前から関心が高まっていました。

MV公開前に放送不適格判定を受け、問題部分は修正されたものの、フルバージョンに注目が集まったことで、新曲MVは公開1時間ほどで、100万ビューを突破し、K-POP MVのYouTube再生回数の1位を獲得する注目を集めています。

MVはホラー映画「箪笥」をイメージして制作

新曲「girls」のMVは予告映像段階で

ホラー要素、映像の過激さ、メンバー同士の同性愛を連想させる演出、メンバーのボディーラインが透けて見える、ネグリジェダンスなど、注目度は急上昇。さらに、ストーリー性がある演出であることから、ネットユーザーやファンから、MVの様々なストーリーへの解釈も広がりました。

このようなMVにまつわる解釈について

MVは映画「장화 홍련(日本タイトル:箪笥)」をモチーフに制作された。MVでは、チェビンを主人公にして、多重人格を表現。 チェビンの内にあるトラウマが分裂すると、その感情を他のメンバーたちが表現し、残酷童話コンセプトを形成した。タイトル「어린애(子供)」とは相反するコンセプトだが、こうしたコンセプトを選んだ理由は、従来の爽やかなイメージから脱し、「ピュアセクシー」という新しい変化を見せたいという願いから選んだ。

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