個人情報が暴かれ、嫌がらせを受ける2次被害
テヨンの過去のイジメ問題について、昨年の被害者への直接謝罪で決着したかに見えた騒動が、現在は被害者・情報提供者の個人情報が暴かれる、2次被害へと発展していることが報じられています。
怒りをあらわにしているのは、テヨンのイジメ問題をネット上に提起した、情報提供者A氏、A氏は現在も続く、自身への2次被害への苦痛を訴えています。
これまでNCTファンから悪質な書き込みや個人情報を暴くなどの、様々な被害を受けてきた。SMは私を恨むな、ファンなのか、アンチなのかは分からないが、600以上の悪質な書き込みや、身元を暴かれるなど、自宅や職場に来る人を恨め
と、これまで溜まりに溜まった怒りをあわらにしています。
A氏は、被害者であるB氏とテヨンの同級生だとされ、B氏がテヨン側の弁護士に会った際も、同席していたことを明らかにしたことがある人物です。
2次被害への対応不誠実で録音音源公開を予告
続けて、昨年「テヨンと交わした」というメッセージ内容も公開しており、送信相手がテヨンと推測される人物に対し
申し訳ないが、本当に焦っている。被害者がまた被害を受けている。住所も、番号も、数カ月ごとに変え続けている、毎日、家の周りをキョロキョロしながら、怖がっている。ファンらは、改名した名前や住所まで知っているようだ。
など、「2次被害の対応をして欲しい」と訴えるメッセージを送ったものの、テヨンや、SM側からは、何の返事もなかったことを伝えています。
A氏はこのようなプライバシーへの被害が続いていること、また、テヨンやSM側の不誠実な対応に、最近とうとう
被害が思ったより深刻になったため、記者を通じて録音記録をすべて公開する予定。これからは告訴も怖くない、全てが終わることを願っている。
大手芸能事務所が被害者にやっていることを、本当に世間に知ってもらいたい。
と、長さ約46分におよぶ記録画像のキャプチャーを公開し、ファイルの日付は昨年10月になっていることから、A氏が公開予告したこの録音音源は、昨年、テヨン側と被害者らが会った際の会話内容だと推測されています。
このようなA氏の公開予告宣言に、今後、SMエンターテイメント側が、どのような対応を取るのか、などに注目が集まっています。