「HOT100」チャートイン曲数が不正確な記事とファン指摘
韓国メディア、聯合ニュースが掲載した、これまで米ビルボード「HOT100」にチャートインした、韓国歌手を並べた画像が、テキトー過ぎると騒動になっています。
1位はBTSの「DYNAMITE」で、BTSは計5曲載っていますが、BTSファンからは、この表には実際、BTSの歴代「HOT100」チャートイン曲が、7曲も不足した状態だと、指摘が集まりました。
「BLACKPINKの記事」回答で、両グループに失礼とさらに批判
この不正確な掲載内容について、BTSファンらが聯合ニュースに問い合わせると
この記事の核心はBLACKPINKが13位(ICECREAM)になったこと。
と、記事の本筋はBTSではなく、あくまでBLACKPINKのビルボードでの活躍だと説明。
しかし、そう説明したものの、BLACKPINKのチャートイン曲数も2曲不足しており、さらに、この記事のSNS投稿のハッシュタグには、記事のメインであるはずの「ICECREAM」は入っておらず、むしろ、ハッシュタグはBTS関連ばかりが目立ち、ファンからは「BTSの記事だと勘違いした。」との声も集まっています。
この記事の掲載の仕方について、ネットユーザーからは
BLACKPINKのランキングだけを抽出して書けば良かったのでは?
BLACKPINKの活躍を目立たせたいなら、BTSとは分けて書くべき
記録のほとんどがBTSでありながら、肝心の核心は他のグループという謎な回答
記事のメインはBLACKPINK「ICE CREAM」なのに、SNSのハッシュタグでは、BTSの記事のように拡散している。BTSを利用した注目集めと指摘されても仕方なく、また、BLACKPINKにも失礼。
両グループに対する礼儀がない