パク・ユチョン側 性的暴行告訴したA氏へ「債務弁済支給計画書」送付(来年1月までに返済)

パク・ユチョン

賠償金の支払いを訴えていたA氏側が10月に刑事告訴を示唆

賠償金の支払いをこれまで訴えていたA氏側が、パク・ユチョン側から支払いの計画書が届いたことを明らかにしました。

A氏は「2015年に性的暴行を受けた」として、2018年にパク・ユチョンを相手取り、損害賠償請求訴訟を起こし、昨年9月、裁判所はパク・ユチョンに対して「5000万ウォンの支払い命令」を下していました。

しかし、パク・ユチョン側は裁判から1年が経過した今も調停案に従っておらず、このような状況に、A氏側はさらに今年10月

15日にパク・ユチョンに対し、10月25日までに5000万ウォンの賠償に関する立場を示さなかったり、弁済しない場合、刑事告訴する。という内容証明を送った。

ことを伝えていました。

パク・ユチョン側から返済計画書を受け取る

本日、A氏側の代理人が

最近、パク・ユチョンが債務返済計画書(債務弁済支給計画書)を送ってきた。

と明らかにしました。

計画書によると、パク・ユチョンは裁判所の強制調停によって決定された、賠償金5000万ウォンに遅延利子12%を加えた、計5600万ウォンを、今年末と来年1月末の2回にわたって、被害者に支給する。と記載されていたと伝えています。