米ビルボード年間「SNS TOP10」10年でK-POP歌手が埋め尽くす(1位BTS、2位EXO、3位NCT)

4位、10位以外、K-POP関連歌手

今年のビルボード「SNS TOP10」ほぼK-POP歌手で埋め尽くされる

米ビルボードが今年(2020年版)の年間各部門ランキングを発表し、SNS上のファンの活動、アーティストの注目度、人気度をランキングする「Social 50」の年間TOP10が、ほぼK-POP歌手(および、K-POP事務所がプロデュースしたグループ)で、埋め尽くされている結果が話題になっています。

1位 BTS

2位 EXO

3位 NCT127

4位 アリアナ・グランデ

5位 SEVENTEEN

6位 SB19

7位 TOMORROW X TOGETHER

8位 ATEEZ

9位 BLACKPINK

10位 ビリー・アイリッシュ

※6位の「SB19」は、K-POP事務所がプロデュース&トレーニングした、全員フィリピン人のボーイズグループです。

ちなみに、10年前の同ランキングには1組もK-POP歌手は入っておらず

1. Rihanna
2. Justin Bieber
3. Eminem
4. Lady GaGa
5. Nicki Minaj
6. Black Eyed Peas
7. Katy Perry
8. Ke$ha
9. Linkin Park
10. Shakira

この10年でK-POPがどれほど世界の音楽市場で影響力を強めたかが分かる結果となっています。