ヒョナ、自身へのイジメ投稿者に「幸せになって」諭す
歌手のヒョナが、自身について、ネット上に学生時代のイジメ行為が掲載されていることに、自ら否定コメントを掲載しました。
デビュー後、過分な愛を受けながら過ごし、10年が過ぎ、もうすぐ14年になる。 たまに行き過ぎた、誤った関心を表現される時には、私も人であるため、腹が立つこともあります。
でも、自分が夢のために選択したことだし、「笑って済まさなければ」「注目されている証拠」と理解してきた。
私は、誰かの頬を叩いたり、誰かを殴ったこともありません。私はその文章を書いた方(投稿者)に、幸せなことがたくさん訪れることを願っています。
私は8歳からの子役を皮切りに、12歳から芸能事務所の練習生時代を経て、歌手への夢を育みながら過ごしてきたため、学生時代については、あえて今になって言えば、とても残念に思っているほど。
学校が終わったら、ほぼそのまま事務所行きのバスに乗らなければならず、思い出と経験を積むことができる時間が、その時は幼い心に奪われた感じだった。
と、8歳から子役として芸能界入り、12歳でアイドル練習生に、2007年(15歳)にWonderGirlsとしてデビュー後、2009年に4Minuteとして再デビューしているため
自身の学生時代は思い出もほぼなく、イジメなどとは無縁の生活だったことを明かし、さらに投稿者に対して、大人な対応をしていることが話題になっています。
スポーツ界から広がったイジメ暴露投稿「魔女狩り」懸念
現在、韓国ではスポーツ界のイジメ問題が大きな話題となり、そのまま芸能界にまで広がっている状況ですが、仮に本当にイジメ加害者ならば処罰されるべきですが、デマや嫌がらせの可能性も高く「魔女狩り」問題が指摘されています。