ヒムチャン、2018年の強制わいせつ容疑 一審で実刑
本日(24日)、ボーイズグループ「B.A.P」出身のヒムチャンについて、2018年夏に起こった、ペンションで女性への性的暴行容疑の1審判決が下されました。
ソウル中央地裁は、強制わいせつ容疑で起訴されたキム・ヒムチャン被告について、懲役10ヵ月を言い渡し、40時間の性暴力治療プログラムの履修を命じました。
裁判では
証拠によると、被害者の陳述は十分に信憑性があり、公訴事実を裏付けている。このような理由から、被告に対する公訴事実を認め、有罪と判断する。
また、被告人の犯行経緯の内容は罪質が悪く、被害者から許されることはなかった。
本日、被告人に実刑を言い渡すが、被害者から許されるよう努力する機会を与えるため、法廷で拘束することはしない。
と、あくまでヒムチャン側は「お互いに好意があった」と、強制わいせつを否定し続けていましたが、一審で有罪となっています。
2年ぶりの活動再開が、1日で終了2年ぶりの活動再開で、ファンを1日で失望させたヒムチャン現在、強制わいせつの容疑で裁判を受けている、元B.A.Pのメンバー、ヒムチャンが、裁判中にもかかわらず、25日に新曲を発表した。それだけでも十分に議論を呼んだものの、さらに、その翌日に飲酒運転で事故を起こしていたことが明らかとなり、批判が殺到しています。ヒムチャンは今回の活動再開の前、わいせつ容疑で2年間の活動自粛期間を過ごし、この裁判は現在も進行中で、来月18日には第8回公判も控えている。そんな中、25日にシングル「Rea... ヒムチャン(元B.A.P)わいせつ容疑で2年ぶり活動再開も1日でファンを失望させる(... - |