イジメ疑惑提起、SEVENTEENミンギュに脱退要求
SEVENTEENのメンバー・ミンギュに対し、ネット上で、イジメ暴露に続き、新たに、障害者などに対する日常的な「虐待行為」疑惑が追加で提起された中、一部ファンから脱退を要求する声明文が出されました。
弱者に対する校内暴力を日常的に行ったミンギュに対し、脱退を速やかに進めることを要求する。
SEVENTEENの主なファン層が、10~20代の女性であることを考慮すると、彼が女性や障害者など、弱者を主なターゲットに暴力的な行動を見せた点は容認できない。
ミンギュの芸能活動は被害者に対する、2次的危害になる可能性があり、芸能生活を維持する場合、大衆にも校内暴力という犯罪の深刻性を曇らせることになり、青春を歌うSEVENTEENに、このような議論は大きな打撃となる。
ミンギュの過去の行動によって、グループ全体に「校内暴力」という烙印が押された今、大衆はSEVENTEENから、いかなる真実性も感じられないだろう。我々はミンギュの脱退を要求し、SEVENTEENのメンバーは、12人体制だけを支持する。
(Pledisには)大衆文化を主導する芸能プロダクションとして、重大な責任を見過ごさないことを願いつつ、今回の事態で、校内暴力の深刻さと、アーティスト管理の重要性を明確に認識し、早期に立場を発表するよう強く求める。
ミンギュに提起されたイジメ疑惑、弱者への虐待行為が波紋
この問題は、最初にミンギュの暴力行為が提起されて以降、それとは別の新たに
校内いじめグループ出身の男性アイドル、セ〇〇のメンバー、キム・〇ギュについて暴露します。
として、その後、障害を持った同級生へのイジメ行為が暴露されています。
ミンギュは学生時代、障害者や女生徒など、弱者を苦しめていた。
ミンギュは中学時代、自閉症傾向のある同級生にゴミを投げつけたり、刺激を与えようと机を叩いたりなどのイジメに加え、女生徒の胸をぎゅっと掴んだり、などのセクハラ行為もしていた。
わいせつ行為の被害者は、他にもいる。
地域も狭いので、同級生なら知ってること。
なお、Pledis側は最初に投稿された内容については「事実無根」と否定したものの、その後、新たに提起された疑惑については、まだ立場を表明していません。
さらに昨日(26日)、イベント前日に突然、日本公式サイトが、27日・28日に予定されていたオンラインでのSEVENTEENイベントの延期を発表し、理由については「メンバースケジュールの都合のため」と掲載しています。