「神話」エリック・ドンワンの不仲騒動、誤解が解けたことを報告
14日にエリックが突然、「神話」のメンバーであるドンワンに向け、「個人主義」などの非難メッセージを掲載し、表面化した2人の6年におよぶ不仲騒動でしたが
翌日となる昨日、他メンバーを含め、直接話し合いの場を設けたことで、誤解が解けたことが報告されました。
本日(16日)ドンワンはSNSを通じて
まず、個人的なことでお騒がせしてしまい、申し訳ありません。
小さな誤解が積み重なって対話が断絶し、これにより、お互いにさらに大きな誤解が生じていた。誤解を解かず、お互いに放置した結果、SNSを通じた各自の言い分に繋がった。 これにより、心労された全ての方にもう一度、お詫び申し上げます。
エリックとの対話はうまくいき、共に集まってくれたメンバーたちとも、たくさんの話をしました。人生の半分以上を「神話」で過ごし、神話のメンバーたちとは、その時間を共有した友であり、家族です。
その長い間、メンバーみんながいつも仲が良かったわけでもなく、いつも仲が悪かったわけでもありません。10代の頃から今まで、長い時間を共に過ごして来たことで、家族同然の仲として、この程度はお互いに大丈夫だろう、この程度が何の問題になるだろう、と思った部分が、1つずつ増えていくうちに、大きな塊になってお互いを傷つけていました。
昨日、話をしながら、とても昔のことから些細なことまで、1つ1つ解決しながらお互いに寂しかった部分を話し合い、うまく締めくくることができました。
「神話」の活動と舞台を守る、という気持ちで、「うまくやっていきたい」という思いをまた強くしました。
と、騒動により、脱退や解散を心配する声も飛び交っていましたが、今後も「神話」はメンバーの離脱なく、解散なく、活動を続ける決意を新たにしたことを報告しています。
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