【(G)I-DLE】スジンが告訴発表も、いじめ被害者側がまたまた反論(告訴は居直り、証拠ある、追加加害だ)

反論に対する、また反論の状況に

スジンは2度目の立場文で嘘、証拠もある

(G)I-DLEスジンが中学時代「妹をイジメていた」と暴露した投稿者(姉)が、先日、スジンが2度目の立場を表明し

いじめ否定

むしろ投稿者側の言い分には、矛盾や虚偽がある

と、「虚偽事実の流布」として告訴を発表した中

投稿者側の代理人である弁護士が、昨日(20日)、メディア取材に応じました。

スジンと事務所(CUIBE)の立場文を見たが、事実関係がいくつか異なる部分がある。事務所とファンの2次加害によって、被害者の名誉が失墜したため、追加の証拠を基に対応する。

スジンと事務所側は1回目の対面当時「被害者側(妹)が望まず、代理人同士の面会を取り持った」と言っているが、これも事実ではない。

と、証拠として、事務所側と投稿者(被害者の姉)が交わしたメッセージを公開

そこには、CUBEの法務チームが先に面会を要請し、それに対し

(妹は)法務チームには会いたがらない。加害者が認定も謝罪も、まともにしていない状態で、担当者(会う人物)が当事者ではないのに、被害者が果たして会いたがるのか?

と、CUBE側は代理人と妹を会わせようとした、と主張。

ですが、スジンは2度目の立場文で

自分は最初から、当事者同士で(妹と)会おうとしていたが、相手側が断ってきた。

と発表しており、このスジンの立場文を否定しています。

スジンとCUBE側の告訴は「居直り」、追加加害だ

続けて、(G)I-DLEの一部ファンからの誹謗中傷が送られてくる、2次被害についても

代理人は

ファンの皆さんが、応援している気持ちはよく分かるが、本人も被害者になりうることを、ちゃんと考えて欲しい。盲目的な応援は社会的に良くない影響を及ぼしかねない。

被害者の代理人として、できる限りの法的措置はとる。事務所側が居直りのように告訴を示唆したが、我々は本当に呆れている状況だ。

さらに、いじめ被害者(妹)がスジンと対面した当時の心境について、気持ちを記したメッセージには

スジンと直接会った時、激しい恐怖に直面したという。

ソ・スジンと話をした後、すべてが疲れて怖くなった。対面するやいなや感じた。私はまだ中学生の時の、校内暴力を受けていた子なんだ、と。スジンの前に座ると、何も言えず、手が震えて、何も考えられなかった。

最後に、投稿者の弁護人は

現在、追加の証人と、証言など、他の証拠が確保された状態で、事務所とスジンは被害者を虚偽事実流布者として『悪質な書き込みをする者』として片付けた。

2次加害を超えて、これは追加の加害だと受け入れている。

と、さらに双方の言い分が対立する様相を呈しています。