【April】イェナ、元メンバー・ヒョンジュのイジメ被害告発に反論と否定「加害者だと決めつけ」真実は法廷で

イェナ

Aprilグループ内イジメ騒動、ヒョンジュの告発にイェナが反論

本日(18日)、「Aprilイジメ騒動」において、これまで沈黙を守って来た元メンバー・ヒョンジュがイジメ被害の実態を明かしたことに、今度は現メンバー・のイェナが反論しました。

法廷で事実関係を明らかにしたい、と思っていたけれど、これ以上の憶測をジッっと見守ることはできない

と、イジメ加害者と提起されているメンバー側で、初めて騒動について反論する意見を掲載しています。

イェナ「みんな耐えていた」ヒョンジュの仕事放棄を示唆

(私たちは)スタート地点は全て異なりましたが、共に1つの目標を見つめ、休まずここまで走ってきました。その1つが、とても大切な「April」でした。

これまで、私たちは経験しなくてもいいことをすべて経験し、疲れ、全てを手放したい時も多かったものの、メンバーは7年間、歯を食いしばって耐えて来ました。まだ幼い年齢で、愚痴や甘えもこぼしたかったが、みんなそれを見せず、黙々と各自、すべきことをしてきました。

チームであり、これからも共にやっていくメンバーだから、誰かが遅れれば手を差し伸べ、共に歩むことは、私たちにとってあまりにも当然で、そうして私たちは各自で最善を尽くし、努力して来ました。メンバー全員、いつも健康で元気で、メンタルが強く、何事もなくここまで来たわけではありません。私たちも同じ人間なので、体も心も、辛くなかった人なんて1人もいません。

(でも)そのメンバーは、私たちをいつも突き放していると感じました。みんなに起こっている出来事なのに、本人だけが被害者と考え、偶然な状況でも、私たちを「加害者」として扱いました。本人がメンバーを信じてくれなかった以上、私たちのあらゆる努力は無意味だということを、ますます痛感しました。事がどこへ進むか分からない不安と恐怖に耐えるのは、いつも私たちでした。

その苦痛は、あの大変な時を共に経験していない人には分からないものです。

再度、いじめ、暴行、暴言は一切なく、「皆が苦しんでいた」という事実だけが残ることを、お伝えしたいです。歪曲された言葉で、メンバーやファンの皆さんが心を痛め、傷つかないで欲しい。

私たちを信じてくれた家族、友人、ファンの方々が、これ以上傷つかないよう、最後まで耐え抜いて真実を明らかにしたいです。

と、グループ内イジメを否定、また、これまで一部で提起されてきた、ヒョンジュの「仕事放棄」説を示唆し、「みんな耐えていた」と明かしています。