StrayKidsの叙情的パフォーマンス、評価が低すぎると指摘
昨日(29日)、放送されたMnet「キングダム(KINGDOM: LEGENDARY WAR)」の「第2回競演」で、StrayKidsがこれまでのイメージとはまた違った、歌唱力や、死や悲しみの感情を表現した、ストーリー性の高い叙情的パフォーマンスを披露し、グループの多才さを見せつけました。
しかし、途中順位となる「現場評価(自己評価&専門家評価)」では、下から2番目の5位という結果に、ファンからは「納得できない」や、ネット上でも「もっと評価されるべき」などの声が集まっています。
特に、「第2回競演」におけるStrayKidsの専門家評価は最下位となっており、「第1回競演」でも議論となりましたが、専門家評価が「豪華で派手なパフォーマンス」に点が偏りがちであることが指摘されています。
StrayKids「祈り」パフォーマンス、ストーリーをファンが説明
StrayKidsはBTOBの「I’ll Be Your Man(기도)」を披露、「기도」は「祈り」を意味していることから、パフォーマンスのメインテーマとして
自身を犠牲にし、大切な人を守ろうとする祈り
と説明文があり、スタート。
スンミンが最初に持っている「かすみそう」の花言葉は「清らかな心、純粋な心、と同時に悲しみと死、約束」
大切な人を守るため、自分の命をかけて時間を取り戻そうとする設定。
そして、地獄の門は開く
大切な人を守るため、悪魔を召喚、自ら生贄となり、自身の血を使って復活のための悪魔を呼ぶ儀式を行う。
石化した少年に心臓を渡す。
少年は生き返り、それと引き換えに、メンバーがステージに倒れる。