元BTOB、イルフンに実刑判決
本日(10日)、元BTOBのメンバーで、麻薬類管理に関する法律違反(大麻)の疑いで起訴されていたイルフン(チョン・イルフン)に、実刑判決が下されました。
ソウル中央地裁で行われた判決では
懲役2年、追徴金1億3300万ウォン(約1305万円)
が下され、裁判でイルフンの量刑について
購入、吸引の他に販売、流通など営利行為はせず初犯である点、そして自白して反省した点を勘案した。
と、検察側の「懲役4年」の求刑を、2年にした理由を明かし
実刑となったイルフンに「何か言いたいことは?」と問うと
ありません。申し訳ありません。
とだけ応え、この日、拘束されました。
罪を認め、家族が支える、と善処求める。
判決前には、イルフンの弁護側は
芸能生活のストレスを間違った方法で解消しようとした。
と大麻使用と罪を認めていること、また「家族が支える」ことを強調し、検察側の懲役4年に対し、善処を求めていました。
本日、2回目の公判を終えたイルフン検察側、イルフンに「懲役4年」要請も弁護側「善処求める」本日(20日)、ソウル中央地裁で、元BTOBのメンバー・イルフンの、麻薬類管理法違反容疑の2回目の公判が行われました。公判で検察側は、チョン・イルフン被告に対し懲役4年、1億3306万5000ウォンの追徴を要請しました。イルフン側は1回公判に続き、今回も公訴事実を全て認めており、「証拠記録にも同意する」と、容疑を認める意思を明らかにしていますが求刑について、弁護側は被告人は現在、深く反省しており、若い年齢で作曲家、練習生な... イルフン(元BTOB)麻薬容疑2回公判 検察側「懲役4年、1億3000万ウォン追徴」要請... - |