ナウンの姉、日記掲載は「妹に無断だった」
April活動当時のイジメ被害を主張している、元メンバー・ヒョンジュ側と、メンバー側との意見が、告訴に発展するほどまで対立している中、ナウンの姉が「妹の潔白」を証明するため掲載した、過去の日記が、さらなる波紋を広げています。
ナウンの姉が（妹の）当時の日記を掲載すると、掲載画像（日記の内容）の解読や、姉自身に対するイジメ疑惑まで提起される事態となりました。
この問題について、姉がメディア取材に応じ、投稿者（自称、イジメ被害者）について
イジメなどは絶対になく、投稿者についても全く知らない
と、否定しています。
この数日、イジメ被害者と主張したネットユーザーを探すため、努力したが、書き込みとアカウントをすぐ削除していたため、捜すことができなかった。
現在、悪質な書き込みが、私だけでなく、知人にまでおよび、悪質な書き込みを残したり、わいせつ画像を送るなど、被害が深刻な状況です。
（ナウンの日記掲載について）日記帳をたまたま見て「妹も当時、こんなに大変だったんだな」と思って、大きな衝撃を受け（妹に）許可も得ず、日記の画像を掲載しました。
日記の写真を掲載した後、私にまで話にもならない「デマ」が突然ふりかかり、妹がどれほど辛い思いをしていたのか、分かりました。
無責任な書き込み1つで、一般人の私は個人情報まで広がり「イジメ加害者」との烙印まで押され、妹にも被害を与えることになってしまった、ナウンと両親を見ると、 すごく心が痛いです、本当に大変です。
と、現在の辛さを明かしています。
悪質ネットユーザーを告訴へ、SNSは公開に
突然、自身に提起された、イジメ疑惑については
私は学生時代、女子高に通い、化粧をしておらず、誰かに体操服を借りたこともない。また、一緒に通っていた友人の中に「ソン氏」という人もいなかった。書き込みの内容は悪意を持って作成されたものと思われ、その人物から連絡が来たこともなく、似たようなこともなかったため、誰なのかの推測すらできない。
（アカウントを再び公開にした理由）私のYouTubeや、Instagramの書き込みは、悪質な書き込みを防ぐため、過去にも閉じていたことがあるので、（ナウンの）日記を公開した後、悪質な書き込みがひどくなり、SNSをまた閉鎖したら、まるで私がイジメを認めたかのようなメディア報道が出たので、現在は再びSNSを公開にしています。
また、「死ね」「なぜ生きてるんだ」などのコメントを見ていると「どうしてこんなことができるのか？」という気持ちになる。
昨日、警察に悪質な書き込みをした人たちを相手取って、告訴状を提出し、私と知人、両親に悪質な書き込みを残したネットユーザーたちを、順次告訴する予定、善処はありません。
