ライ・グァンリン、専属契約訴訟で勝訴
「プロデュース101」シーズン2「WannaOne」の元メンバーで、台湾出身のライ・グァンリンが、所属事務所のCUBEエンターテインメントを相手取って提起していた、「専属契約効力不存在確認」の民事訴訟で、勝訴しました。
本日(17日)午後、ソウル中央地裁の判決で
原告と被告の間で締結された、専属契約の効力は存在しない。
訴訟費用は被告が負担する。
との宣告が下されました。
「専属契約効力停止仮処分申請」の1審は棄却され、ライ・グァンリン側が不服を申し立て、昨年5月に控訴し、二審でも棄却されていました。
CUBE側、控訴せず「ライ・グァンリンの未来応援」
この「仮処分申請」とは別に、ライ・グァンリンは「専属契約の無効」を確認するための訴訟も提起しており、その裁判で今回、勝訴しています。
なお、この結果に、CUBEエンターテインメント側は
控訴しないことにした。
今回の判決について、当事者と十分に話し合い、誤解を解くことができなかった点については残念に思っておりますが、判決を尊重し、控訴はしない計画です。
ライ・グァンリンの発展的な未来を応援し、今回のことで多くの方々にご心配をおかけしたことを謝罪し、感謝しています。
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