「2021 TMA」ASTROパフォーマンス、嵐の過去ステージ盗作指摘
2日に開催された、「2021 THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)」で、ASTROのメンバー、ムンビンが披露したソロステージについて、過去に日本の人気グループ
「嵐」が披露したステージとそっくり
との盗作疑惑が提起された問題で、「TMA」組織委員会側が認め、謝罪しました。
コンセプトを企画する過程において、より細かく関連内容をチェックできなかった制作会社の明白なミスです。ASTROとファンの皆さまにご不便をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。
組織委員会と制作会社「BOXMEDIA」は今回のミスに対する責任を痛感しており、今後このような不始末が発生しないよう、制作過程の全ての部分をさらに細かくチェックして参ります。
2017年の大野(嵐)ソロステージ丸パクり、と指摘
この騒動は、「今年のアーティスト賞」を受賞したASTROの登場ステージで、先にムンビンが1人、映像に映し出された手に操られたパフォーマンスを見せた後、メンバーが登場する演出でしたが
これとそっくりな演出をすでに2017年に嵐のツアーで、大野智がマリオネットのように操られる演出を披露しており、演出だけでなく、音楽まで酷似している点が指摘され、批判の声が集まっていました。